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(無題) 削除/引用 No.3319-4 - 2014/08/29 (金) 13:45:56 - モッツァレラ平八 お二人様論文の紹介までしていただきありがとうございます。 D-NHEJは塩基配列的には修復は完璧ではないですが 少ない欠失なのでエラーフリーな修復であると理解しました。 論文では２種のNHEJの機構がかなり詳しいところまでわかっているのに 日本語のサイトではほとんど述べているサイトがないのが不思議です。

(無題) 削除/引用 No.3319-3 - 2014/08/28 (木) 10:48:37 - AP 機構は非常に異なるようです。 http://www.annualreviews.org/doi/abs/10.1146/annurev-genet-110711-155540 >そのうちD-NHEJによる修復はほぼ完全であるような話を聞きました 「ほぼ」の意味するところがあいまいですが、 ◯　すべての修復跡は不完全であるが傷は小さい。 ×　修復跡はほとんどの場合、完全であるが、不完全な場合もある。 ということでしょう。

(無題) 削除/引用 No.3319-2 - 2014/08/28 (木) 00:52:48 - おお http://nar.oxfordjournals.org/content/31/18/5377/F6.expansion 非常にプロセスががはやいので切れた端が削れたり、ちかくのDNAとmix-upしたりする可能性が少ないということのようですが、、、

DNA二重鎖切断について 削除/引用 No.3319-1 - 2014/08/27 (水) 15:35:06 - モッツァレラ平八 DNA二重鎖切断について質問です。 以前（１０年前）私が学生だったころは 非相同末端結合（NHEJ）は不完全な修復で突然変異を起こしやすい 相同組み換え修復（HR）は完全な修復である。 というふうにならった覚えがあるのですが 最近NHEJには二種類あり(D-NHEJ,B-NHEJ)そのうちD-NHEJによる 修復はほぼ完全であるような話を聞きました。 （ただ相手も専門ではないため詳しいことがわからず・・・） D-NHEJにしろB-NHEJにしろちぎれた部分をがしゃこんと 繋げる（数塩基脱落している）はずなので両方とも元の 配列とちがうんじゃ？と思うんですが２つのNHEJはそんなにも 機構に違いがあるものなのでしょうか。

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