No.3283-2指摘されておりますが、FCMに限らず、アイソタイプコントロールでノンスペが出やすい場所を確認したり、ノンスペが出ちゃうからFCブロッカー試したりするためのコントロールとしても使うのでアイソタイプコントロールは濃いめで試してみるべきではあります。それでもシグナルがなければ目的の抗体の特異性を示す事になりますから。
なので、カスタマーセンターはトップダウンで、アイソタイプコントロールは濃いめで使え!この答えが気に入らないなら自分で考えて自分で検討しろ!とやんわり言ったのかもしれませんね。
また、濃度表示も抗体が異なれば測定法や糖鎖やらの関係でずれているので注意が必要です。
まあ、濃度合わせてやれば合理的なので、異常がない限りダメだとは言われないでしょう。
でもポリクロでこれをやってる人いますけど、ポリクロってアフィニティー精製されていても、いくら希釈してもノンスペ出るものありますよね。メソッドの細かいところ突っ込むレビューアー見た事無い。というか、私の作った抗体で変なことしてるから突っ込んだらエディター共々無視しやがった。 |
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