実験が成立するかは、得られた結果をどう解析する予定だったのかと、その解析で最低限必要なサンプル数次第ではないでしょうか。
グループを6,6,3から4,4,3等にした場合でも、その解析ができるかを指導者に確認されてはいかがでしょうか?
また、死因の一つが共食いと書かれていますが、それはどのように確認されたのでしょうか?
まだ生きている齧られているラットがいるのでしょうか?
それとも、実験の処理と無関係な部位(お尻等?)を齧られて死んでいるのでしょうか?
麻酔をかけた後に何をされているのか分かりませんが、手術・縫合しているのでしたら、
縫合がうまくいっていないか糸を齧ったために内臓が出てきて、内臓を噛まれたために死んだということはありませんか?
そうであれば、直接の死因は共食いでも、縫合をうまくすることで死ラットを減らせるかもしれません。 |
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