具体的なデータがなくて恐縮ですが、
蛍光タンパクを発現させすぎると細胞の具合が悪くなるため観察に必要なギリギリだけ発現させたものを実験に使うという話は聞いたことがあります。
また、マーカーとして特定のタンパクにくっつけた場合、GFPが大きくて目的タンパクの挙動がおかしくなるため使えないことがある、と言っていた人もおりました。
いずれにせよGFPの大きさが悪いのかGFPそのものが悪いのか入りどころが悪いのかは不明です。
実際RFPの場合は過剰に細胞質に発現させた細胞が死んで行ったりしておりました。(原因は不明です、RFPそのものが悪い気もしますが)
結局WBなどで細胞の挙動が変わっていないデータが必須になるんでしょうね。
以上ご参考になるかはわかりませんが、私も疑問に思っておりましたので。 |
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