そんなこといわれてもすぐにはできない、とか する必要がないと思う事は、反論とか喧嘩じゃなくて、論理的に説明というか弁明みたいな感じで書けばいいと思う。指摘された点の重要性は全力で同意するが、それは内容的、データ量的に別途べつの論文としてまとめたいと計画しているので今回は、data not shownで文章のみで手短に触れるに留めデータは出さないようにしたいので事情を分かってほしいとか、実験の時間がリビジョン締め切りまでには明らかに足りないとか、動物や材料がすぐ用意出来ないとか、はリビジョンのときにRes. to Rev. に書いてあるのは結構よく見るよ。もちろん、明らかに、「いやいやそんな事無いだろ」、みたいなのもあるけどね。あとレビュアーの誤読、誤解に起因することならば遠慮なくちゃんと逆指摘することは必要だわ。決める権限はあくまでエディターにあって、レビュアーコメントはあくまでその判断の参考資料だから、エディターが、「だわなー」 っておもえば駄目だけど、「そんなこと別にいいんじゃね」、て思えばacceptされるとおもうけど。ちょっとこれじゃ$%&’(%#だろ、みたいな感じでいろいろ修正の指摘のコメントしても、あとでpubmedで確認すると、修正せず元のままでacceptされてることはあるよ。 |
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