monさん
コメントありがとうございます。
恥ずかしながら、Caged Calciumははじめて知りました。
調べてみたところ、Caged Calciumは光刺激に応答してカルシウムイオンを放出する様なので、今回の目的には使えなさそうです。
Diazo-2という化合物があるようで、これはCaged Calciumとは逆に光刺激に応答してカルシウムをキレートするようです。
これは使えるかもしれ無いのですが、問題はどうやって細胞にインジェクションするかです。
実験系がインジェクションが難しい系なので、
化合物を使うのではなくカルシウム結合タンパク質を用いた系をと考えていました。
今回想定している実験系で使えるかどうかは要検討ですが、
面白そうな系なので何かのときに使えると言いなと思います。 |
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