初めまして。さっそくですが、質問させていただきます。
Jurkat細胞にStelath RNAi (Invitrogen)を使用してAktの発現抑制を試みているのですが、どうにもうまくいきません。
使用しているtransfection試薬はLipofectamine RNAiMaxです。
RNAiMax、Stealth RNAiの量を振ったり、transfectionしてから培養する時間を24~72時間の間で振ってみたりしているのですが、ウェスタンの結果を見る限り発現の抑制が全く見られません。
購入したStealth RNAIが使用できる事を293T細胞を用いて確認しています。
ちなみに、Transfection試薬をLipofectamine LTXに換えてみたりもしましたが、発現抑制できていませんでした。
Neon(Invitrogen)やAmaxa(Lonza)のようなエレクトロポレーションのシステムを使わないとJurkat細胞では無理なのでしょうか。
実際、Neonの実績導入の例としてJurkat細胞があげられていますし…。
Jurkat細胞にStealth RNAiを使用した事がある方は、どんな情報でもかまいませんので、教えてくれませんでしょうか。
よろしくお願い致します。 |
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