306-2のサジェスチョンが確かにまずは考えられる妥当な対応策だな。でも感度downとか、化学修飾伴うラベル時に何かよろしくない事が起きて抗体の活性が変になる危険性も懸念されるので、特に高い抗体だと決断にはちょっと勇気がいるな。
もしもコローカライセーションとか示したいというこなら、連続切片で標本2枚作ってそれぞれの抗体で染めて、それを2つをならべればどうよ。たしか質問と同じようなケースで、そういうふうな示し方してるのはみたことあるよ。
同じ切片で抗体を順番に使う(1個目やったあとにその抗体をはずして、次2個目みたいな感じらしい)というのも聞いた事あるけど、なんかそれで上手く言ったという話も聞かない。 |
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