2次元目の還元での泳動ですが、分離ゲルの上に1cm弱の幅でstackingゲルをあらかじめ固めておいてから、切り出した1次元目のゲルを挿入して、周りをさらにstacking(今回は準備不足で還元剤入りのアガロースは試せませんでした)で埋めて見たところ、気泡の混入もなく、うまく泳動できました。明日ブロットの結果を見て、問題があるようなら、隙間を還元剤入りアガロースで埋めてもう一回トライしてみます。どうもありがとうございました。
もしよろしければ、隙間を埋めるアガロースゲルの、bMEの濃度を教えてもらえませんでしょうか? またこの場合のstackingバッファーストックというのは結局Tris(6.8)のみと理解してよろしいでしょうか? |
|