>[Re:8] GGGさんは書きました :
> >さきがけは海外所属でも応募できます(所属機関の承認は必要)。
> もうすぐ募集だと思うので、挑戦してみるといいかもしれません。
> すみません。科研費は応募したことないのですがこれは自らの人件費にすることはできるのでしょうか。
さきがけと科研費は全く別です。
さきがけは、募集要項をみればわかると思いますが、基本的に研究費です。
また、JSTの専任となるか所属機関との兼任になるかで違いますが、研究に専念できるように、という配慮で給与が出ます。普通に生活する上では困らないはずです。
> また、さきがけに関してfellowshipのように「採択された場合にポスドクとして雇ってください」といったような交渉を、未来の所属先のボスに持ちかけることは可能なのでしょうか。
グラントも人件費も持ってくるなら、いやがる人はいないと思います。
ただ、さきがけは他のfellowshipとは違って日本中の若手研究者が応募するので競争率は非常に高いです。また、トップダウン式なので、自身の研究と合致していないと出せません。 |
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