>[Re:4] まいやんさんは書きました :
> おおさま、うえ様、ご回答誠にありがとうございます。
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> まず、遺伝子Aについて、2^(ノックダウン細胞のCt値−スクランブル細胞のCt値)という値を求め、同様にインターナルコントロールについても2^(ノックダウン細胞のCt値−スクランブル細胞のCt値)という値を求め、前者を後者で割れば、スクランブル細胞における遺伝子Aの発現量に対するノックダウン細胞における遺伝子Aの相対的発現量が求められる、という理解で大丈夫でしょうか?
> あと、理想的には1サイクルで2倍に増えるという計算であれば、増幅効率が80%とすると1サイクルで1.6倍に増えるということになるのでしょうか。
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> よろしくお願い致します。
前半についてはそう言う風に計算できますが、ddCtを求めるという定石になっている計算方法があります。qPCR用マシンをうっている会社などわかりやすい資料を出しているかもしれませんし、qPCRの解説をしている本などをよむと書いていると思いますので調べてみてはどうでしょうか。
後半は高校の数学の範囲ですので、落ち着いてかんがえればわかるとおもいます。説明して恥ずかしいおもいさせるのもとおもいますので |
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