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(無題) 削除/引用 No.2901-4 - 2014/03/20 (木) 02:03:26 - ncRNA AA様, TK-1様, コメントくださり有り難うございます。 ＞オスが20週齢になるまで2ペアで交配して仔が13匹と言うのは少ない気がしますが、生まれてくる仔に何らかの脆弱性があるというようなことはありませんか？ ご指摘の通りで、6-8匹ほどは生まれるのですが、育児放棄などで4週令まで到達する個体が半分程度になってしまっております。個体自体は少し小さい印象がありますが、生殖年齢になったものでは野生型とほぼ同等の外見であり、解析いたしましても明らかなマクロでの臓器変異は認めないように思っております。 ＞一般論で恐縮ですが、維持交配であるなら変異型のメスｘ野生型のオスの交配で行うのが良いのではないでしょうか。変異型のオスを用いても生まれてくるオスの仔へはX染色体は伝わりませんので。 有り難うございます。野生型のオスを維持交配のために用いて、変異型アリルを持ったオスが出来ればと思っております。 ＞X-linked geneで雄でのホモはあり得ない。 ご指摘御尤もであります。 ヘテロ接合型のオスのノックアウトマウスの記載をホモと記載してしまっており申し訳ございません。

(無題) 削除/引用 No.2901-3 - 2014/03/19 (水) 13:38:02 - TK-1 > F2から得られた2ペアのホモの雌雄を交配しているのですが、現時点までに生まれた13匹のF3は全てメスしか生まれてきません。 どうでもいいことですが、X-linked geneで雄でのホモはあり得ない。

(無題) 削除/引用 No.2901-2 - 2014/03/19 (水) 11:31:14 - AA オスが20週齢になるまで2ペアで交配して仔が13匹と言うのは少ない気がしますが、 生まれてくる仔に何らかの脆弱性があるというようなことはありませんか？ 一般論で恐縮ですが、維持交配であるなら変異型のメスｘ野生型のオスの交配で 行うのが良いのではないでしょうか。 変異型のオスを用いても生まれてくるオスの仔へはX染色体は伝わりませんので。

X染色体上の遺伝子改変マウスの繁殖について 削除/引用 No.2901-1 - 2014/03/19 (水) 09:12:25 - ncRNA X染色体上にあるintergenic non-coding RNAのノックアウトマウスを作成しました。（B6バックグラウンド） F2から得られた2ペアのホモの雌雄を交配しているのですが、現時点までに生まれた13匹のF3は全てメスしか生まれてきません。 オスの週令も20週となり、野生型のオスのB6と若いホモのメスを系統維持のために交配を開始しているところですが、系統維持に苦慮しております。 X染色体上の遺伝子操作をしたマウスで、仔が雌雄に大きな偏りがあるご経験や、もしそのメカニズムが既知のものでしたらご教授戴きたく投稿させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

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