>[Re:5] chonsynさんは書きました :
>
> 通常細胞実験等ではn=3を3回反復実験するものだと思っていますが、
この場合の一回の実験のnはあまり縛られるものがありません。予備実験や経験からエラーがすくないといえるなら、極端なはなしn=1で3回繰り返してもいいです。
> 母集団は本来ヒトのその使用細胞となるのがいいですが、ヒト1人1人の中で検定を行いたいと考えています。
こまかくいうといろいろと違うところがありますが、説明がめんどくさいです。。。
>[Re:3] chonsynさんは書きました :
> おお様
> 1人ヒト由来細胞で1度のtriplicateで検定をすることは本来猶予されることなのでしょうか?
その一回の実験において処理群、非処理群で差があることが検定できます。
もし臨床のサンプルとか、貴重なサンプルでそれ以上のことが出来ないなら、それはそう言うデーターとして扱い、全体のストラテジーを考えるとよいかとおもいます。
その処理によって人からとってきた細胞がresponceすることをしめしたいなら、それで症例をふやし、すべての例(ほとんどの例)で有意な反応を示すと言うことは可能です。これは各症例1回しかできない事によるエラーをある意味症例数で吸収するといえるかもしれません。
症例数がふやせるなら、それぞれの検定でもいいですけど、paired T testに持ち込めると思いますが、それは使えないという判断でしょうか? |
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