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(無題) 削除/引用 No.2832-7 - 2014/02/18 (火) 13:26:38 - おお めんどくさくって書かなかったんですが、指摘がすでにあるように通常のIPで目的蛋白を免疫沈降すると、そのタンパク質に結合しているものがUb化している可能性が拭えません。一度変性して、蛋白相互作用を壊してからIPする方法は目的蛋白のUb化を証明するのによくやられる手です。もしまだ試していなくって、必要があるならやってみるといいでしょう。Ub関係の文献をあたると方法はすぐ見つかると思います。

(無題) 削除/引用 No.2832-6 - 2014/02/18 (火) 13:18:18 - b 免疫沈降の条件によると思うけど、抗体で釣ってきたタンパク質と相互作用しているタンパク質がUb化されている可能性はないのかな？

(無題) 削除/引用 No.2832-5 - 2014/02/18 (火) 12:45:23 - mon プロテアソーム阻害剤MG132（やや非特異的）で細胞を処理してから、免疫沈降またはWBするとモノ〜ポリユビキチン化した目的タンパクを容易に検出できますよ。

(無題) 削除/引用 No.2832-4 - 2014/02/18 (火) 02:33:53 - ma- 返信ありがとうございます。 免疫沈降で用いた抗体ではありませんが、抽出したタンパクに反応する抗体ではやはり抗ユビキチン抗体のバンドより上にきました... ただご指摘のようにもしかしたら消化される過程のタンパクが免疫沈降で抽出された可能性が考えられるので免疫沈降で使った抗体でウエスタンやってみようと思います！ あともし参考文献がありましたら教えて下さい。自分ではいい文献が探せませんでした・・・

(無題) 削除/引用 No.2832-3 - 2014/02/18 (火) 01:57:36 - おお 通常大きくなるとは思いますが、プロセスされたものがUb化するとかUb化後の消化中間産物だったら現状の理解の範囲内でのことかとおもいますが。

(無題) 削除/引用 No.2832-2 - 2014/02/17 (月) 20:18:02 - DEC 免沈に使った抗体でWBをして、抗ユビキチン抗体と 同じ場所にバンドは確認されるんですか？

ユビキチン化された蛋白の分子量 削除/引用 No.2832-1 - 2014/02/17 (月) 19:57:59 - ma- 免疫沈降をして目的の蛋白を抽出した後、ユビキチン抗体を用いてウエスタンを行いました。 結果は抽出した蛋白より分子量の少ないバンドが検出されたのですが、これはユビキチンされた蛋白質なのでしょうか？ 通常ユビキチン化されたら分子量は増加するのでバンドは上の方に発現すると思うのですが・・・ ちなみに抗体のヘビーチェーンではないのは確認済みです。 ご存知の方がおられましたらぜひ教えて下さい。

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