周りをみるかぎり、卒論は(and 修論もそれに近いのが現実なんだが)目的、方法、結果、考察がなんか書けていれば、研究の成否はほとんど問題にされないとおもう。なのでnegativeデータでも実験がまだ途中でデータが不足してても、それはそれで全然いいので、いまあるものは提示して、データが揃ってないならちゃんと理由とか状況とかそうういこと書いておけばいいとおもう。(内容はともかく)書くもの書いてちゃんと提出してそれで不合格って言う話は自分の知る範囲ではきいたことない。
データが届くのに時間かかるなら、それを書いたうえで、たぶんこういう結果が予想されるとか、もしそうでない結果ならばこういう理由が考えられるとかで、考察書ける。
いいものを出したいという気持ちがあるのかもしれないけど、申し訳ないけど教員側からしたら4年生にそんな完成した研究は期待していない。研究報告の形式に沿って書く事書いて、取り敢えずちゃんと提出して、というのが本音とおもう。 |
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