>[Re:8] 独り言さんは書きました :
> FACSのほうが検出感度が悪いからではないでしょうか?そもそもそのGFPバクテリア1つを測定できている感度なんですか?
>
> 例えば、取り込み直後は1細胞あたり1-100個程度のバクテリアが入っているが、FSCSでは50個以上入っていないと検出できない。その後、1細胞あたり1000-100000個ぐらいに増えたから検出できるけど、そもそも1000個以上の蛍光はサチレーションしていて、正確な蛍光強度になっていないとか。
>
サチュレーションという可能性もあるかもしれませんが、それでも1000倍と2倍とではいくらなんでも違いすぎるように思うのですが。。すみません、でも確かに、GFPバクテリアの1つを測定できるほどの感度はもっていないとは思います。
>[Re:7] cDNAさんは書きました :
> GFPが蛍光を持つには酸素が必要ですが、バクテリアへの酸素供給に差は無いでしょうか。
FACSに用いた菌は培養細部内でかっているのでCO2incubator内で生育したものですが、CFU assayの菌はプレートにまいてふつうの37℃ incubatorないで生育したものです。なので、酸素量としてはどちらも同じものだと思います。
>[Re:5] おおさんは書きました :
> GFPをつけたバクテリアと書いていますが、具体的にはどの様な操作でGFP蛍光活性をバクテリアに持たせたのでしょうか?
他の研究室から分与された菌なので、正確かどうか分かりませんが、gfpのcDNAが載ったシャトルベクターを目的のバクテリアに導入してつくったようです。 |
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