どっちでもいいとおもう。セレクションかけたあと薬剤をつかっていじしていたらなら、遺伝子があり、その産物が細胞内にいるわけですし。導入した遺伝子が細胞の生育に悪さしていたら確かに過剰のストレスは気を使うかもしれませんが(でも遺伝子が発現しててストレスになるのと突っ込まれれば、一応ディフェンスはできるでしょうけど検証したといわれるとおそらくいい回答は帰ってこないだろうし)、細胞に発現させた遺伝子がそんなに生育に悪さしてなかったらほとんど気にならないでしょうし。じゃあそう言う細胞ではそんなに簡単に遺伝子が脱落するのといわれればあまりそうは思えないですが、使っている細胞は293Tで、SV40oriのあるプラスみどとはあまり相性がよくないらしいし、まあお好きなようにされるといいんじゃないでしょうか。 |
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