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~さん、ありがとうございます。 削除/引用 No.2640-3 - 2014/01/14 (火) 14:39:55 - yuu ~さん メッセージありがとうございました。 （気づかずに返信が遅くなってしまい、申し訳ありません） 変わった点がないか、一つ一つ確認してみましたが、 市販のMediumが切れて新しいボトルを開封した程度でした。 原因不明で困り果てています・・・

(無題) 削除/引用 No.2640-2 - 2013/12/10 (火) 13:46:48 - ~ 前にできていた以上、文書化されているプロトコル部分に明らかな問題はないでしょう。 できていた操作が出来なくなったのであれば、前と変わった部分の確認をされてみてはいかがでしょうか。 ・培地のブレンド比率の間違い ・血清ロット ・炭酸インキュベーターの温度や炭酸ガス濃度（センサーの故障も含む） ・炭酸インキュベーターの水切れ ・ミリセルのフィルターの材質 等で、この半年で変わったもの、チェックしていないものはありませんか？

海馬スライス培養の失敗について 削除/引用 No.2640-1 - 2013/12/10 (火) 11:13:13 - yuu 半年程前までは問題なく海馬のスライス培養ができていたのに、 最近失敗が続いています。 ご助言いただけると幸いです。 状況としては、 両端（海馬采の方と海馬傍回の方）がどんどん薄くなり、 層状構造が失われます。 一方、中央は培養日数がたってもあまり薄くなりません。 層状構造は変形して中央付近に部分的に残っています。 ひどい時は、培養開始から３日目には、このよう兆候が表れます。 以前一度PI染色しましたが、細胞死が特にひどいという事は ありませんでした。 培養条件は、下記の通りです。 ７日齢のラットより海馬を摘出。 アセトン→エタノールで洗浄したカミソリ刃を tissue chopperにセットして350μm厚のスライス作製。 解剖用メスで海馬スライスの両端を切り整え、 口の広いピペットで海馬を吸い取り、 Millicell上の乗せて、約２週間培養。 海馬摘出用：Neurobasal Mediumに浸透圧調節のためにNaClを添加 Growth用：MEM,HBSS,非働化馬血清,グルコース,抗生剤をブレンド Millicell上に乗せるまでは、可能な限り氷冷して作業している。 宜しくお願い致します。

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