ルートしているというのは確かに2が1.3というなら、、、でもたぶんそれはないと思うのですけど、確認してみます。
えっとついかします。じつはカメラとメンブレんの距離を縮めるために下駄をはかせてピントがあうぎりぎりのところまで持ち上げて撮影しています。感度を稼ぐためです。LAS3000より上位機種はカメラとの距離を選べるように何段か台を挿入できる場所があったりしてたんじゃないかな。
一般的に画素数が稼げるほどBinningを大きくとって感度を稼げますので、上位機種の感度が高いのは画素数をあげて、感度をBinningでかせいでます。
私のてもとシステムでCCDで一分で何とか見える程度なら、フィルムで数秒で十分です(もちろんこれも機種の感度によるとおもいますが)。この抗体でこのサンプル(トータルのlysateとか)ならCCDで十分だという感触がないと、CCDにいれてほとんどシグナルが見えないとか、いうことになってまたやり直しでフィルムでやくという事になりかねないとなると、CCDがあってもついついフィルムで焼きにいってしまうということになりがちかもしれません。
そういういみで最初にそれぞれ抗体使うときにどの程度シグナルがでるか確認する必要があるかもしれません。
IPなどシグナルの強さが検討つかないものはまずフィルムでやきます。 |
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