いつも大変お世話になっております。
リン酸化チロシンを介するタンパク相互作用(タンパク結合)について調べています。チロシンとSH2ドメインやPTB(チロシン結合ドメイン)を介したタンパク相互作用とは別の機序で、チロシンがタンパク相互作用の強度(結合のしやすさ)を制御したり、チロシンが相互作用に必須の役割を果たす機序があるのでしょうか?これまでの研究で、あるタンパクのチロシンが相互作用に重要や役割を果たすことは分かっているのですが、相手のタンパクがSH2やPTBドメインを持っていないため、どのような機序でチロシンが相互作用を制御しているのか検討がつかず、困り果てています。
もし他の機序についてご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示を頂けましたら、大変勉強になります。
お忙しいところを大変お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。 |
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