アクチンも核に行く時代だしな。 世の中ではとりあえず細胞質マーカーって言う事になっててても実際は細胞とか条件とかいろいろなケースで流動的ていうのは十分ありだとおもうんだが, ていうかある, この前読んだ論文だどLDHも核にもいるらしい。やっぱ、ちゃんとnomal IgGとかでコントロールとって対照実験とかしたうえでなら、いまは基本自分のデータ最強のスタンスでサブセルラフォラクショネションとかしてウエスタンしてみるとか、競合阻害実験とか多角的に慎重に事実確認とかの方向がいいとおもう。新しい発見につながる可能性もあるし、無駄にはならない。
免疫染色は固定法によっては、抗原が流出したりして染色性変わったりとかもするみたい(って昔、本に書いてあったんだが)だから、違う固定法も試してみたらどうかな。 |
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