バイオ関連の実験をする上での、試薬、機器、プロトコールなどの情報交換の場です。
新しいテーマで話を始める場合、質問をする場合は「
新しいトピックを作る
」から書き込みをしてください。
質問に対して解答できる方は是非、書き込んで下さい。
このフォーラムにふさわしくないと管理人が判断した投稿は予告なく削除します。
新しいトピックを作る
|
トピック一覧
|
研究留学ネットに戻る
ひとつ前のフォーラム(readのみ)
このスレッドをはてなブックマークに追加
NADを用いる酵素活性測定について安定した値を得る方法。
トピック削除
No.2489-TOPIC - 2013/10/25 (金) 18:19:37 - dis
NADを用いる酵素活性測定について安定した値を得る方法。
NADとNADHの変換を伴う酵素活性を340nmの吸光度で測定しています。
ですが、NADやNADHが不安定なためか、安定した結果が得られません。
何か安定した値を得るための工夫などはありますか?
ご存知の方がいましたら、教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
-
このトピックにメッセージを投稿する
-
全
4
件 ( 1 〜 4 ) 前 | 次
1
/
1.
/
1
(無題)
削除/引用
No.2489-4 - 2013/10/28 (月) 02:25:29 - cDNA
差支えない範囲で反応条件、実験操作をお示しいただかないと、的確なアドバイスはもらえないと思います。
反応スケールが小さく、酵素溶液に粘性が高いとピペッティングの差が出やすいです。
また、一番よくある話は温度制御です。
反応バッファーをプレインキュベートしてあっても酵素溶液の量が反応液の半分など、比率が多いと混ぜたら温度が下がりますよね。普通、酵素は氷冷しているでしょうから。
そして条件が違えばこのようなアドバイスが全く無意味ですよね。
(無題)
削除/引用
No.2489-3 - 2013/10/26 (土) 00:49:50 - おお
NADHはようじ調整のほうがいいです。凍結融解で活性が激減しますし、4度保存では酸化がきになります。
NADやNADHが大丈夫であれば、酵素側、反応系の問題かもしれませんので、精製方法、保存方法、安定性、その他反応に加えるケミカルなどよくキャラクタライズする必要があるかもしれません。
(無題)
削除/引用
No.2489-2 - 2013/10/25 (金) 19:20:15 -
qq
古典的な実験方法ですから、基本的に上手くいくものです。生化学実験講座やMethod in enzymologyなどの古い本に丁寧にでているかもしれません。
1)伝わりにくいかもしれませんが、実験条件、方法を簡単に示すほうがよいです。
2)不安定な結果を具体的に示してください。
3)市販の酵素(G6PDH、LDHなど)を使っても、同様に不安定な結果なのですか?
4)NADやNADHの安定性は保存pHに大きく依存し、NADとNADHで異なります。
NADを用いる酵素活性測定について安定した値を得る方法。
削除/引用
No.2489-1 - 2013/10/25 (金) 18:19:37 - dis
NADを用いる酵素活性測定について安定した値を得る方法。
NADとNADHの変換を伴う酵素活性を340nmの吸光度で測定しています。
ですが、NADやNADHが不安定なためか、安定した結果が得られません。
何か安定した値を得るための工夫などはありますか?
ご存知の方がいましたら、教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
全
4
件 ( 1 〜 4 ) 前 | 次
1
/
1.
/
1
パスワード
を入力してチェックした記事を
チェックした記事を
このトピックにメッセージを投稿する
名前
メール
アドレス非公開
タイトル
本文
設定
クッキーを保存(次回の入力の手間を省けます)
上に上げない(トピックの一覧で一番上に移動させません)
解決(問題が解決した際にチェックしてください)
暗証
半角英数字8-12文字の暗証番号を入れると、あとで削除、修正ができます。
送信
〔使い方〕
「アドレス非公開」をチェックすれば、自分のメールアドレスを公開しないで他の方からメールを受け取れます。
問題が解決した際には、解決ボタンをチェックして解決した旨のコメントをつけてください。これは、初めにトピックを作った人と管理人のみが可能です。
半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。