返信ありがとうございます。
qq様
細胞にインスリン刺激をかけましたが、Aktのリン酸化に変化が見られませんでした。普段の培養ではD-MEM10%FBSを使用し、無血清培地での処理にはD-MEMを使用しています。
PI3K阻害剤の使用や、無血清培地での細胞増加については確認していませんので、検討してみようと思います。
p様
無血清培地で24時間培養した後、インスリン刺激をかけ、0(未刺激),5,10,15,30分のサンプルを回収し、リン酸化を確認しましたが、リン酸化レベルはどのサンプルでも同程度でした。
おお様
細胞は今回の実験のために購入したものですので、性質が変わっている可能性は低いと思っています。
実際にリン酸化Aktを検出している研究室の方に連絡するというのは勇気がいりますが、連絡してみようと思います。 |
|