マイコプラズマを原因と想定するのであれば、汚染の状況が分からずに大事な元ストックを起こすのは危険では?
新たに元ストックを起こしなおしても、それが装置・器具からのマイコプラズマにより汚染されたら違う判定を下してしまいます。
DAPI染色等でマイコプラズマの検出を考える方が効率がいいと思います。
または、一本釣りでMC-210等のマイコプラズマ除去剤を入れてしまってもいいのかもしれません。
ただ、トランスフェクション効率がどうなっているのか分かりませんので、除染した細胞が実験に使えるのかは不明ですので、マイコプラズマが原因かどうかの判定用にしか使えないかもしれませんが。
それでマイコプラズマが原因と判明し除染が一通り終了してから、元のストックを起こせば、きれいな環境で実験できるでしょう。 |
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