>もう一度作りなおして、細胞の様子を見つつ試してみたいと思います。
ガスは抜けていきますので、炭酸水素ナトリウム水溶液はそういう性質のものだと思っておいた方がいいと思います。
要時調整や使い切りはやっていられないでしょうし、できたとしてもそこまで手をかけるメリットがあるか疑問です。
プレインキュベートが可能な実験条件や設備であれば、30分もプレインキュベートすれば平衡化すると思いますが、それは難しいでしょうか。
また、炭酸水素ナトリウム水溶液を入れたDMEM培地に、フィルター付きのチップを通した炭酸ガスを適当に吹き込みボトル内でpH調整している人を見たことがあります。
職人芸なのでお勧めはしませんが。 |
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