>[Re:4] おおさんは書きました :
> バックアップとして(コントロールとして)lyonizationがかかってないもの、あるいは解除処理などをしたものがあり、比較できるならなおいいかと思います。あるいは実験によってはもう一方のXが凝縮したと思われるものとか、、、
>
> 変異によるmRNAの安定性とか、post transcriptionの制御を何らかの形で否定したいでしょうから。上記コントロールが取れないなら、何らかの間接的なアプローチになるかもしれませんけど。
おお様、再度ありがとうございました。
そうですよね、私もコントロールとして同じ患者の正常組織がベストだと思うのですが、この入手はハードルが高くて…たとえ他の患者のサンプルと比べてqPCRを行ってもあまり意味がないような気がします。
このlyonizationを調べている患者は母親で、この子供は全身に症状があり、同じ変異を血液DNAからhomo(hemi)で認めていますので、あとは状況証拠でもいいかなと思ったのですが。 |
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