私の研究室ではキアゲンのmidi, maxiprepを用いてDNAを精製しています。
その過程において20,000xgで遠心操作がありますが、一般的な15、50mlチューブを使用されていますでしょうか?
なぜこのようなことを質問するかと言うと、一般的なIwakiやファルコンチューブは約10,000xgまでが許容遠心強度であります。
そのため私の研究室では20,000xgまで耐えれるチューブをわざわざ購入しています。
もし、IWAKIやファルコンチューブでも破損等が起こらないのであれば、わざわざ20,000xgまで耐えることができるチューブを買わなくて済むと考えています。
皆様方のご意見、ご経験等なんでも結構ですのでよろしくお願いします。 |
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