ORFさん回答ありがとうございます。
> ちょっと意地悪かもしれませんが、
> オペロンだと、1つのRNAから複数のタンパクが発現しますね。
真核生物を扱っていたので、特に気にしていなかったのですが、
調べると真核にも存在するみたいですね。以後頭に入れておきます。
> (オペロンではないとして、)
> ここからは普通に考慮すべきことですが、
> ・翻訳開始コドンはATGだけとは限らず、例外もあります(CTGなど)。
>
> ・ATGの周辺の配列が、rRNAによる認識効率が悪いと、
> より下流のATGから翻訳されることもある。
> Leaky scanning や Kozak sequence などがキーワードです。
>
> ・1st Exonなどにスプライシングバリアントを持つ遺伝子も多くあります。
開始コドン前後の配列が鍵になるという事ですね。
今回得られたキーワードを基にもう少し勉強してみます。
TK-1さん、ORFさん ありがとうございました。 |
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