>[Re:1] 細胞生物学大学院生さんは書きました :
ついてお聞きしたいです。
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> 50%PEGとあるので、w/vのことだと思っていました。
> しかし、調べたり、前のひとのノートによると、1g1のPEGを1m1のRPMにけん濁したとありました。
> w/vなら、0.5gPEGを1mlのRPMIにけん濁ということだと思います。
ようするに1g加えればボリュームも増えるので最終ボリュームで必要な濃度になっているということではないでしょうか。その方法でうまくいっていたのなら、その通りにやればいいかとおもいます。
ph調整はひつようです。どんなバッファーシステムを使うかという選択肢はあるかもしれませんけど。
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> それから、もうひとつなのですが、けん濁するRPMIは血清抜きとあったのですが、グルタミンと重炭酸も加える必要があるのかも分からないです。
グルタミンは細胞増殖に必須です。 融合操作のあとグルタミンの入った培地にいれればおそらく大丈夫だと思いますが、入れておいた方が安心ではないでしょうか? |
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