APさま、おおさま、ありがとうございます。
>ぼいるした(ヒートブロックで90-95度にあたためた)SDS溶液をくわえて即座にそにケーしょんぐらいでいいんじゃないでしょうか。そにけーしょん中はあまり温度はきにしなくても。
>そにケーしょん後にもう一度ボイルする
・・・多分、おお様のコレが論文の素直な読み方だと思われます。なぜなら、その後10分更に茹でる、と書いてありますので。
何分くらいソニケーションする(つまり、ソニケーションの間に温度が下がる事を考慮するべきなのか)のかわかりませんが、念を入れるなら、原法に近いサイズの標本を作ってみて、私の作るサイズの標本での結果と比較する作業が安全そうですね。
むしろ氷冷する文献もあったので、何だか混乱してました。熱いSDSを入れて解凍+タンパク変性を同時に狙っているのですね。
AP様のご教授してくださったプローベも考えてみます。ラボの先生がお持ちかもしれません。
ありがとうございました。 |
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