プラスミドのトランスフェクション後に安定発現株を取る予定です。
薬剤耐性遺伝子・目的遺伝子を含むプラスミドを制限酵素で1箇所カットした後、トランスフェクションする予定だったのですが、目的遺伝子の関係上、1箇所でカットできる制限酵素がありませんでした。
そこで、2箇所カットで1 kbp(Amp耐性の一部) + 9 kbp(薬剤耐性遺伝子・目的遺伝子を含む)になるように切ってトランスフェクションしようと思うのですが、こういった場合、皆様は9 kbpのみを精製して使用しますでしょうか?あるいは、1 kbpの部分は影響ない領域であり、1箇所で切っていれば入る予定の領域だったので、1 kbpも一緒にトランスフェクションしますでしょうか?
意見をお聞かせいただけますでしょうか。 |
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