1.形質転換後の大腸菌をアンピシリンLB培地で16時間、37℃で培養
2.培養終了後に、4℃にて保存
3.翌日または数日後にプラスミド抽出→シークエンス
上記の手順でプラスミド抽出を行っていますが、時に複数のシグナルが検出されてまったく読めないことがあります。問題があるのではないかと感じているのはプラスミド抽出が数日後になってしまう場合があることです。
少量の残ったLB培地に培地を追加すると大腸菌は増えてくるので菌自体が死んでいるわけではなさそうです。自分の考えでは菌は生きているので、プラスミドは大丈夫だろうと考えて数日後(長いと1週間)にプラスミド抽出を行っていたのですが、この考えは間違っているでしょうか?この実験はメインの実験ではないので、どうしても空いた時間に実験を進めていました。
似たようなトピックがあったのですが、ポイントがずれているので新しいトピックを作成させていただきました。
大腸菌の生存期間
ttp://www.kenkyuu2.net/cgi-biotech2011/biotechforum.cgi?mode=view;Code=1222
LB培地培養後できる限り早くプラスミド抽出を行っている、もしくは何日以内にプラスミド抽出を行っているかをご教授いただければ幸いです。もしかするととても初歩的な質問でお叱りを受けるかもしれませんが何卒お願いします。 |
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