for Arg. The side chain
of Lys was protected with the
tert
-butyloxycarbonyl group. After
assembly, the peptide was cleaved from the resin with 10 mL
TFA using 0.75 g phenol, 0.5 mL distilled water, 0.5 mL
thioanisole, and 0.25 mL ethandithiol as scavengers. The crude
product was precipitated by dry diethyl ether, dissolved in 10%
acetic acid, and freeze-dried.
ttp://www.enzim.hu/data/pdf/17226965.pdf
あるペプチド合成の文献をさんしょうしています。この手のことは専門から離れているので、実際の方法論などよく分からないところが多くありますので、質問をたちあげました。
dry diethyl etherはなんでしょうか。水分を完全に含まないものを言っているのでしょうか?dry diethyl etherによるペプチド沈殿は一般的なんでしょうか?
なぜこの文献に行き着いたかといいますと、trizolでRNA抽出後のフェノールと中間層から、比較的短いペプチドを抽出できないかなぁとおもって、フェノール含有溶液からペプチドを精製しているような文献を探していました。
応用な可能か検討がつく方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
あ、もう一つ見つけた文献では
ttp://www.pnas.org/content/95/20/11520.full
Fmoc-Ala-Leu-Ala-Leu-Ala-OH was synthesized on sasrin resin. The peptide was cleaved from the resin by 30% TFA in methylene chloride, containing 5% ethanedithiol and 3% phenol (3 × 20 min) without deprotection of the N terminus. The product was purified by HPLC.
resinからフェノールを含む溶液で切り離して、HPLCで精製とかいてます。これってC18カラムなんでしょうか。。。とこの記述のまえにシリカゲルでの精製がありますけど、、、
こういうのにファミリアーな方がいらっしゃいましたらご意見うかがいたいと思います。 |
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