直輝さん、Harmoniaさん、ご助言有難うございます。
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いままで漠然と「同じ」と思っていたのが、「同じではない」という
反論を他人あるいは自分自身から突き付けられたのがきっかけと思い
ますが。
それは、なに?
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ある疾患の患者さんから浸出液を採取しました。組織の表側と裏側で、別々に採取できました。まず単純に色が違っていました。一方は急性にできた浸出液で、もう一方は慢性的にゆっくりできた浸出液だと、臨床的には推測します。前者のほうが(意外にも?)黄色で、後者のが透明に近い色でした。なにかが違うはずと思っていますが、如何せん採取量が少なく、闇雲に使用することができません。この二つの違いを評価する対照として、血清成分とどう違うかで表現しようと思ったのが、今回の質問のきっかけです。 |
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