Bio Technical フォーラム

  • バイオ関連の実験をする上での、試薬、機器、プロトコールなどの情報交換の場です。
  • 新しいテーマで話を始める場合、質問をする場合は「新しいトピックを作る」から書き込みをしてください。
  • 質問に対して解答できる方は是非、書き込んで下さい。
  • このフォーラムにふさわしくないと管理人が判断した投稿は予告なく削除します。

新しいトピックを作る | トピック一覧 | 研究留学ネットに戻る

ひとつ前のフォーラム(readのみ)

このスレッドをはてなブックマークに追加このスレッドをはてなブックマークに追加

DNAの検量線の引き方 トピック削除
No.2168-TOPIC - 2013/07/04 (木) 16:39:44 - DNA検量線
すいません、先日、似た質問をしたのですが 

最近、勉強していて、疑問点が出てきましたので
どちらが正しいのか判断できなくて困っています

お世話になっております
御社のエチブロやYOYO−1などのデータ
を見ますと、多少なりとも
DNAがなくとも蛍光があるように思われます

DNAの定量を行う際に
検量線を引くわけですが
このとき、自家蛍光を考慮するとなると
(1)DNAの希釈系列を準備
(2)最大DNA量のときに十分に結合するであろうインターカレーター剤を加える
(3)最大のインターカレーター剤が溶けている溶液をバックグラウンド溶液にしてこれの蛍光をそれぞれの希釈系列のサンプルの蛍光分から差し引く
ことで検量線を作製するのでしょうか?

それとも、塩基あたりにどれだけインターカレーター剤を入れるか
計算でだして、それぞれの希釈系列に加えていき
検量線を作製するのでしょうか?

どなたか、教えていただければ幸いです
 
- このトピックにメッセージを投稿する -



5件 ( 1 〜 5 )  前 | 次  1/ 1. /1


訂正 削除/引用
No.2168-5 - 2013/07/04 (木) 21:52:25 - DNA検量線
すいません

一部、質問をコピペしたんです。途中まで別の試薬で
問い合わせしていたんんで
そのひな形を使用させていただきました
混乱させてすいません

ご指摘ありがとうございます

(無題) 削除/引用
No.2168-4 - 2013/07/04 (木) 21:47:31 - 小言幸兵衛
ところで御社ってどこのこと?

なるほど 削除/引用
No.2168-3 - 2013/07/04 (木) 20:22:42 - DNA検量線
オオ様

ご丁寧に説明ありがとうございます
勉強不足であることを痛感しました

御礼まで

(無題) 削除/引用
No.2168-2 - 2013/07/04 (木) 17:01:12 - おお
>[Re:1] DNA検量線さんは書きました :

>
> それとも、塩基あたりにどれだけインターカレーター剤を入れるか
> 計算でだして、それぞれの希釈系列に加えていき
> 検量線を作製するのでしょうか?

そんな実験はみたことないです。


えちぶろはDNAに結合しているときとしてないときで蛍光強度に大きな差がでるので、それでそくていするのです。

まあ大過剰でなくても、たとえばえちぶろがn分子あって、DNAフリーのえちぶろの蛍光強度aとして、DNAけつごうえちぶろの蛍光強度をbとして, x分子がDNA
に結合しているなら、けんしゅつされる蛍光強度はyは
y=a*(n-x)+bx
y=(b-a)x+an
一定量のえちぶろが入っていたら直線の関係になるじゃないですか。

検量線にいれるえちぶろを変えないという理論だと測定するサンプルにどれだけえちぶろをいれないといけないかわからないじゃないですか?

検量線はDNA量0をとっておいて、それを検量せんの0としてプロットするか、DNAが0の時の値をバックグランドとして、すべての実測値からそれを差し引いて測定値とするか、好みの問題です。どちらでもいいです。

DNAの検量線の引き方 削除/引用
No.2168-1 - 2013/07/04 (木) 16:39:44 - DNA検量線
すいません、先日、似た質問をしたのですが 

最近、勉強していて、疑問点が出てきましたので
どちらが正しいのか判断できなくて困っています

お世話になっております
御社のエチブロやYOYO−1などのデータ
を見ますと、多少なりとも
DNAがなくとも蛍光があるように思われます

DNAの定量を行う際に
検量線を引くわけですが
このとき、自家蛍光を考慮するとなると
(1)DNAの希釈系列を準備
(2)最大DNA量のときに十分に結合するであろうインターカレーター剤を加える
(3)最大のインターカレーター剤が溶けている溶液をバックグラウンド溶液にしてこれの蛍光をそれぞれの希釈系列のサンプルの蛍光分から差し引く
ことで検量線を作製するのでしょうか?

それとも、塩基あたりにどれだけインターカレーター剤を入れるか
計算でだして、それぞれの希釈系列に加えていき
検量線を作製するのでしょうか?

どなたか、教えていただければ幸いです

5件 ( 1 〜 5 )  前 | 次  1/ 1. /1


パスワードを入力してチェックした記事を チェックした記事を

このトピックにメッセージを投稿する
名前 
メール   アドレス非公開
   タイトル 
本文      
設定  クッキーを保存(次回の入力の手間を省けます)
上に上げない(トピックの一覧で一番上に移動させません)
解決(問題が解決した際にチェックしてください)
暗証  半角英数字8-12文字の暗証番号を入れると、あとで削除、修正ができます。
送信 

〔使い方〕
  • 「アドレス非公開」をチェックすれば、自分のメールアドレスを公開しないで他の方からメールを受け取れます。
  • 問題が解決した際には、解決ボタンをチェックして解決した旨のコメントをつけてください。これは、初めにトピックを作った人と管理人のみが可能です。
  • 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。