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金硫化グルコースの腹腔内投与
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No.2148-TOPIC - 2013/06/29 (土) 11:46:34 -
rossi
マウスに金硫化グルコース(GTG)を腹腔内投与すると視床下部腹内側核が破壊されて肥満誘導できる、という方法を再現しようとしています。
原著論文通りに16週令のC57BL/6J オス 体重28gに GTGを 800mg/kg投与したのですが、7匹中5匹が投与後3日以内に死亡しました。
投与量を減らすべきでしょうか?それとも、死亡率はこんなものなのでしょうか?
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No.2148-4 - 2013/08/07 (水) 09:28:22 - rossi
じじじじ様、あ様、アドバイスありがとうございました。
スレ投稿後、東京都神経研の本間先生の論文で300mg/kgでは太らない、ので400mgで実験した、というのを見つけました。それでBL6より大きなICRマウスに400mg/kgで投与した所、死亡率は37.5%でした。生き残ったのは個体差はありますが太りました。あ様の言われるように200mgと300mgをためしてみます。
(無題)
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No.2148-3 - 2013/08/06 (火) 11:00:28 - あ
用量を振り分けて、死亡せずに体重増加する用量を見つけるとよいと思います。
当方では500mg/kgでも一週間以内にほとんど死亡しましたが、200mg/kgだと死亡例はありませんでした。効き方は個体差があり、体重がほとんど増加しないものもおりますが、平均して約25%くらいの体重増加を認めました。ご参考まで。
(無題)
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No.2148-2 - 2013/06/30 (日) 10:35:01 -
じじじじ
直接の答えにはなりませんが、原著論文の著者に聞いてみると一番確実な情報が得られると思いますよ。
まあ、無視されることも多いんですがね。
金硫化グルコースの腹腔内投与
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No.2148-1 - 2013/06/29 (土) 11:46:34 -
rossi
マウスに金硫化グルコース(GTG)を腹腔内投与すると視床下部腹内側核が破壊されて肥満誘導できる、という方法を再現しようとしています。
原著論文通りに16週令のC57BL/6J オス 体重28gに GTGを 800mg/kg投与したのですが、7匹中5匹が投与後3日以内に死亡しました。
投与量を減らすべきでしょうか?それとも、死亡率はこんなものなのでしょうか?
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