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蛍光intensityno トピック削除
No.2145-TOPIC - 2013/06/28 (金) 13:07:03 - 高橋ユウイチ
いつも参考にさせて頂いてます。

免疫蛍光染色して2群のintensityを比較するという場合、よくimageJが使われますよね。これはソフトの信頼性が高いという事なんでしょうか?
オリンパスやニコンなど、共焦点レーザー顕微鏡の解析ソフトにはintensityを測定する機能はスタンダードについている事が多いですが、これでは論文投稿の際には受け入れられないということでしょうか?
bit変換してimageJで読むより、画像を取得したそのままを解析する方が正しい気がするのですが。。

画像解析をよくわかっていないので、ご助言を頂けるとありがたいです。
宜しくお願い致します。
 
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No.2145-6 - 2013/07/01 (月) 10:50:57 - おお
>[Re:3] おおさんは書きました :

> オープンソースだけの話で考えると、例えばよく使われている統計用ソフトなんか(エクセルをのぞく)ほとんど信用できないじゃないかというはなしになります。

エクセルをのぞくと書きましたが、エクセルは論外(統計には可也バグがある)ということででした。ちょっと読み返してみて修正を加えた方がいいときがつきました。

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No.2145-5 - 2013/06/29 (土) 11:21:44 - qq
>免疫蛍光染色して2群のintensityを比較するという場合、
2つの画像を比較する程度の話であるとすると、ImageJでも顕微鏡にbundleしているソフトでも結構だろうなと思います。
本気で2群を考えるのであれば、どの計測ソフトを使うとしても、ちょっと重たい話ですね。
各群の蛍光強度の分散をどのように本気で考えたら良いのか見当も付きません。ImageJのmeasureのオプションのdeviationは測定領域の分散ですから、不適当ですよね。
GEのセルアナライザー(だっけ?)のような測定が、有効かもしれません。蛍光顕微鏡でフローサイトのような解析ができるのであれば、「免疫蛍光染色して2群のintensityを比較する」ことが可能かもしれません。
そう考えると、アイデア的にImageJで実行出来そうな気がします。視野の中の全細胞の蛍光強度(x面積?)を測定して、別の処理群の細胞で観察した蛍光強度(x面積?)の分布と異なることを示せれば良いのでしょうか?顕微鏡に付属のソフトだって、そんな機能が付いているのかもしれません。まあ、「同じ処理群を比較して差がある結果」になりそうな気もしますから、その辺からやっぱり難しくなるかもしれません。

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No.2145-3 - 2013/06/28 (金) 16:34:04 - おお
これ議論したことがあるのですが、そう言う測定用に開発されたソフトなら大丈夫だろうという個人的結論に至りました。
オープンソースだけの話で考えると、例えばよく使われている統計用ソフトなんか(エクセルをのぞく)ほとんど信用できないじゃないかというはなしになります。
それでも論文にするときに何かディフェンスするものが必要なら、オリンパスなら、オリンパスにいって定量性を担保するようなデーターがあるかきいてみればいいかと思います。

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No.2145-2 - 2013/06/28 (金) 14:19:57 - AA
これは前にも議論があったような気がしますが、
一番はやはりImageJがオープンソースだからではないでしょうか?
アルゴリズムが開示されているかどうかは大きい気もします。

もっとも装置に付随のソフトを使っている人がいないわけでもないと思いますが。

蛍光intensityno 削除/引用
No.2145-1 - 2013/06/28 (金) 13:07:03 - 高橋ユウイチ
いつも参考にさせて頂いてます。

免疫蛍光染色して2群のintensityを比較するという場合、よくimageJが使われますよね。これはソフトの信頼性が高いという事なんでしょうか?
オリンパスやニコンなど、共焦点レーザー顕微鏡の解析ソフトにはintensityを測定する機能はスタンダードについている事が多いですが、これでは論文投稿の際には受け入れられないということでしょうか?
bit変換してimageJで読むより、画像を取得したそのままを解析する方が正しい気がするのですが。。

画像解析をよくわかっていないので、ご助言を頂けるとありがたいです。
宜しくお願い致します。

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