>免疫蛍光染色して2群のintensityを比較するという場合、
2つの画像を比較する程度の話であるとすると、ImageJでも顕微鏡にbundleしているソフトでも結構だろうなと思います。
本気で2群を考えるのであれば、どの計測ソフトを使うとしても、ちょっと重たい話ですね。
各群の蛍光強度の分散をどのように本気で考えたら良いのか見当も付きません。ImageJのmeasureのオプションのdeviationは測定領域の分散ですから、不適当ですよね。
GEのセルアナライザー(だっけ?)のような測定が、有効かもしれません。蛍光顕微鏡でフローサイトのような解析ができるのであれば、「免疫蛍光染色して2群のintensityを比較する」ことが可能かもしれません。
そう考えると、アイデア的にImageJで実行出来そうな気がします。視野の中の全細胞の蛍光強度(x面積?)を測定して、別の処理群の細胞で観察した蛍光強度(x面積?)の分布と異なることを示せれば良いのでしょうか?顕微鏡に付属のソフトだって、そんな機能が付いているのかもしれません。まあ、「同じ処理群を比較して差がある結果」になりそうな気もしますから、その辺からやっぱり難しくなるかもしれません。 |
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