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(無題) 削除/引用 No.2108-5 - 2013/06/18 (火) 10:36:41 - パシリ >独り言さん なるほど、qkさんにご紹介いただいた文献で EGFPの多量体形成が「weak dimer」となっていたのですが、局在観察には影響しない程度なのですね。 ありがとうございます。 今回はEGFPを使うことにします。 dsTomatoについても、今後の参考として多量体形成の有無等について知りたく思っておりますので、使用経験のある方、情報をお寄せください。

(無題) 削除/引用 No.2108-4 - 2013/06/17 (月) 18:02:59 - 独り言 EGFPでしょ。 DsRed2は論外。 dsTomatoがダイマーになるのかわからないが、使用している論文があまりないことから、第一選択として使う理由も見当たらない。むしろレビュアーに他の蛍光タンパク質でも同じ実験しろとかツッコミが入るかもしれない。 EGFPは確かに弱くダイマーを形成するとは言われているけど、少なくとも問題になるようなことは普通はない。

スレ主 削除/引用 No.2108-3 - 2013/06/17 (月) 16:05:48 - パシリ >qkさん 情報ありがとうございます。 ご提示いただいた文献、拝見致しました。 文献中のTomato系タンパク（tdTomato）は当方が使用を検討しておりますdsTomatoとは異なる様でした。 dsTomatoについては、以前もググって情報を漁ってはみたのですが、なにぶん情報量も少なく、excitation：548nm、emission：570nm 程度の情報しか得られず、結局多量体形成についはわからずじまいでしたので、質問スレッドを立てさせていただいた次第です。

(無題) 削除/引用 No.2108-2 - 2013/06/17 (月) 14:38:16 - qk ふぅ まず、調べれば？ http://www.tsienlab.ucsd.edu/Publications/Shaner%202005%20Nature%20Methods%20-%20Choosing%20fluorescent%20proteins.pdf

局在観察での蛍光タンパク選択 削除/引用 No.2108-1 - 2013/06/17 (月) 14:02:43 - パシリ いつも参考にさせて頂いております タイトルの通り、あるタンパク質の局在観察のために、蛍光タンパクとのfusion-proteinを作製しようと考えています。 現在手元にあるコンストラクトは、DsRed2、dsTomato、EGFPの3種類なのですが、DsRed2は4量体、EGFPも多量体を形成するものと記憶しています。 今回ご教示いただきたい事項ですが、 ・dsTomatoは単量体なのか、多量体形成するのか？ ・局在観察に用いる蛍光タンパク質として最も適切と思われるものは、上記に挙げたうちの何れか？ を知りたく思います。 ご存知の方、おられましたら、ご返信いただけましたら幸いです。

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