AP様、~様
ご回答ありがとうございました。
ナノドロップでのA260/280,A260/230の値は
2.0程度ととても良好で、収量もよいのですが、
Picogreenで計測するとナノドロップの収量の
1/10程度の量になってしまいます。
その原因は不純物がナノドロップの値を
かさあげしているとのことですが、
一方でinvitrogenによるとintactなgDNAでは色素が入りにくく、
過小評価されてしまうことがあるとも。
で、ウエルから動かないEtBrで光る存在はgDNAでは?
とおもった次第です。
~様がおっしゃる様に、制限酵素で消化すると
なくなるのですが、ウエルから23kbの間に
スメアが増えるわけではなく、23kbから下にスメアが
観察されるだけなので、不純物にgDNAが絡まって
光っているのかもと考えたりしているわけです。 |
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