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(無題) 削除/引用 No.2083-5 - 2013/06/11 (火) 19:01:56 - Netflix >> 組織　さん 切り出した上で固定しようと思います。 アドバイスありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.2083-4 - 2013/06/11 (火) 13:36:13 - 組織 ホルマリンの浸透性が1晩で5 mmくらいとすると、組織の厚みが1 cmを越えると、浸透が悪くなるかもしれませんね。不安なら先に切り出せばいいのでは。

(無題) 削除/引用 No.2083-3 - 2013/06/11 (火) 13:04:55 - Netflix >> TOPIC さん 書き忘れたことがあったんですが、最高14ヶ月のマウスも 使っているので、肝臓が7週齢マウスの1.5-2倍くらいあることも多い のですが、それでも問題ないでしょうか ? 後、今は予定してないのですが、例えば免疫組織化学染色 やTUNEL染色をするとなった場合に、組織の部位によってホルマリンに暴露 された時間が大きく違うと染色ムラの原因となりませんか ? 時々、中心部の固定不良による染色ムラに言及される方がこのフォーラムにも いらっしゃるので。 それともマウスの肝臓くらいの大きさでは、それは無視できるものなのでしょうか ?

(無題) 削除/引用 No.2083-2 - 2013/06/11 (火) 12:43:45 - 組織 マウスの肝臓は小さいので、浸透はそこまで気にしなくてもいいと思います。 実験全体で、処理条件が統一されていればいいんじゃないでしょうか。 仕事の都合に応じて、やりやすい方法を選んだらいいと思います。 1．肝摘出時に切り出し、カセットに入れて、1晩固定 2．肝全体を数時間固定した後、切り出してカセットに入れ、1晩固定 3．肝全体を1晩固定した後、切り出してカセットに入れ、追固定 私は1番の方法を使ってます。

パラフィン包埋のためのマウス肝臓の切り方 削除/引用 No.2083-1 - 2013/06/11 (火) 11:09:42 - Netflix 非常に基本的な質問ですみません。 もっぱらマウスを使って肺の研究をしている者ですが、 わけあってマウス肝臓のパラフィン標本をつくる必要があります。 おもにH&E染色やTrichrome染色で炎症や線維化を定性的に 評価するのが目的です。 そこでなのですが、ホルマリン固定する前にどんなふうに 肝臓を切るのが一般的ですか？　そして一個のカセットに 肝臓を全部入れるものなのですか？ 肝臓を切らずに丸ごとホルマリンにいれるだけでは、肝臓の表面 から遠い場所にホルマリンが浸透するのに時間がかかり、本来は ないはずの病理学的変化が固定中に起こってしまうのではないか と心配しています。 御存知の方、教えていただければ幸いです。

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