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SuperFix 削除/引用 No.2081-4 - 2013/07/23 (火) 23:53:48 - laser職人 眼球関係者ならどこかでお会いするかもしれませんね。 さて、うちの所ではクラボウのスーパーフィックスを使って固定しています。 ホルマリンや、４％パラホルムアルデヒドよりは網膜の層構造が保たれる印象で、製品として売っているので使いやすいです。 同品で固定したものをパラフィン包埋して5μｍ程度の厚さで切っています。

(無題) 削除/引用 No.2081-3 - 2013/06/19 (水) 11:15:26 - RPE 組織様 お察しの通り眼です。 個人的には眼の仕事は始めたばかりですが、ラボでは以前から動いていて、１０％中性緩衝ホルマリンで固定しているようでしたので（あと病理の友人にもホルマリンで固定していると聞いたので）固定液の選択には思い至りませんでした。 おっしゃる通り固定液で状態が変化するなら包埋以前の変更で問題が解決するかも知れません。試してみます。有効なアドバイスをありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.2081-2 - 2013/06/12 (水) 08:32:57 - 組織 質問内容とは離れてしまうのですが、パラフィン包埋の問題ではなくて、固定液の問題ということはないですか？ お名前からの推測ですが、例えば網膜ならDavidson液を使えば層構造がよく保存されます。 見当違いだったらすみませんが、固定液の検討も有効かなと思いました。 アガロース法は経験がないので分かりません。

アガロース予備包埋のパラフィン切片 削除/引用 No.2081-1 - 2013/06/10 (月) 13:09:51 - RPE 通常パラフィン包埋を行うと層構造の一部だけが縮んでしまう組織を扱っているので、アガロース予備包埋を試してみようと思っているのですが、基本的な質問で恐縮ですが、アガロース包埋する組織は脱水までは行うものでしょうか？ 自力で調べたところでは、生の組織に直接溶かしたアガロースをかけているやり方しか見つけられず、これでは腐ったりしないのだろうか？と疑問に思いました。 あと、アガロース包埋したものをパラフィンで包埋して薄切するとなると、パラフィンとアガロース部分とで硬度が異なりますが、薄く(5um程度）切れるものでしょうか？

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