Rocheのラベリングキットですが、組み合わせを変にいじる必要はないと思います。
DIGラベリング実験のマニュアル冊子(確か今第3版だったかな)はかなり充実したものを配布していますし、
なんならラボの新入生に読ませて勉強させるレベルでよくできています。
組み合わせというのとは違いますが、プローブ配列をのっけるベクターによってはポリメラーゼに不要なものが含まれていたりします。(SP6が要らない、等)
キット内のチューブは内容量が少なめなので、バラバラに買ったほうが効率よく買えるということはあるかもしれません。
発色もRocheの基質で良いと思います。金額が高いのが気になるのであれば、各基質(NBT、BCIP、INT、等)を別個で購入し、溶かすと良いです。 |
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