状況の説明が足らず申し訳ありません。
現在行ってるのは、マウスを2週間の低酸素暴露(帝人の低酸素暴露装置にて10% O2をチャンバー内で暴露、他気体組成は評価しておらず)させた後に、チャンバーから出し、腹腔内麻酔、肺血管の潅流、肺の摘出、コラゲナーゼ溶液での分散を行っています。肺の摘出までに約1時間程度は経過しているかと思われます。そこから細胞数のカウントを行い、フローサイトメトリーの染色を開始し、表面染色後にR&DやNovusのanti-HIF1α abで細胞内染色を行っているという流れになります。
HIFの検出につきましてアドバイスをお願い致します。 |
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