>[Re:4] qqさんは書きました :
> リファレンスは用意できません。それよりもTukey-Kramerでいいんじゃないと思いますがどうなんでしょうか?
>
> トピの真意は「対照;処理1;処理2がある時に、処理1と処理2を比較することに本質的な意味が無いので、p値の補正にも除外すべきだろう」と、言うことでしょうか?
> そういえば、以前対応のある多群比較の話をしていましたっけ?
> 3群のとき、[処理1−対照]と[処理2−対照]をただのt-tstにかけても問題ないのか?
> 問題なければ、補正はいらなくなるけどそんな話、聞いたこと無い。
> 4群の時に、[処理1−対照]と[処理2−対照]と[処理3−対照]の3群に落とし込めそうです。
> だけど、そこに実質的な対応があるのかという点で釈然としません。
> 無理にp値を小さくするなと言っているのではないでしょうか?
えっと真意といいますか、2つの補正かけてないp値が手元にあるわけです。でこれは3群から来ているのですけど、すでに手元にp値もあるわけですし、補正といっても単なる掛算ですしすぐ計算できるので、、、とおもったときはてと思いました。2回しか検定していませんので補正は2回分にたいして行えばいいはずと思ったわけです。
対応を持ち込んでるというのは、ちょっと言い方を変えますが、オートラその他でいつもデンシドなどの値が違うので、対象を1として3回のオートラの結果を統計処理するとかいう感じになるので、要するに差を検定しているわけです(対応ありの検定と計算方法になるかとおもいます)。この場合ちょっと多重比較で手元にあるソフトでどの検定方法を選んで良いかよく分からないのです。 |
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