AS-PCRをSYBRでやっています。
十分、よくワークしています。
酵素よりもPrimerの設計が重要です。
よくやれている方法として、
3'末端から2塩基目にSNP、3塩基目にミスマッチを
導入する方法です。
それでも、数コピーSNPとミスマッチを乗り越えた
増幅産物が出来てしまえば、それを鋳型として
増えてしまうので、アニーリング温度等をタイト
にする系の最適化も必要です。
さらにそれでも、40cyclesも回せば、
後半には増えてきてしまうので、
見分けれれるサイクルの設定も必要です。
私はTOYOBOのThunderbird、もしくはKODのqPCR Mixを
使用しています。 |
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