IPをすることが多いので生物種間のクロスリアクトをよくきにします。そう言う観点で私の感覚ではさんたくルーズは異種の抗体に反応しやすいいんしょうがあります(一応吸収されているとかかれていますけど)。
昔はケミコンのほぼあり得る動物種すべてで吸収された抗体をえらんでました。
今はマウスにたいしてはJackson ImmunoResearch LaboratoriesのL chainスペシフィックな二次抗体をIPでない場合でも使用しています。シグナルのつよさは良好だと思ってます。IgMにたいしても強いシグナルがえられるのでまあ万能かなぁと思ってます。
一方ラビットにたいしてはいいL chainスペシフィックな二次抗体が見当たらないので、同じ会社のH+Lに対する抗体をつかってます。いちおうL chainスペシフィックなものをもってますが、かなりよわいです。場合によってはH+Lでシグナルが強すぎる場合はつかってもいいかと思うことはあります。
とういわけでIPという観点からこのとぴ、非常に興味があります。
http://www.jacksonimmuno.com/ |
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