その遺伝子特異的な繰り返し配列等は、全くない感じでしょうか?
また、発現量によるかとは思います。
リアルタイムPCR等で、確認してみてはどうでしょうか?
というのも、単純計算で、100bpのうち、Uが25塩基。
さらに、その中でDig-UTPになるのは、6.5mM UTP,3.5mM DIG-11-UTPとかの組成で行った場合は、DIG-11-UTPは9塩基程度。
これをどれだけの感度でDetect出来るかでしょうね。
バックがあまり出なければ良いのですが。。。
私なら、増感法を併用すると思います。
PNAプローブやLNA プローブの方が、Detectは行い易いとは思いますが、外れた時が、大きすぎますからね。(笑
プローブは1箇所だけですか?
私なら、もう5箇所くらいプローブを設計し、混ぜて使うと思います。
あと、DNAをDetectしていないことを保証するために、相補鎖のprobeはコントロールで試してみたほうが良いかと思います。 |
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