> そうなのですね。
> では詳細な研究内容を必要とする海外学振にアプライする前には、一つに決めておかなければなりませんね。。
海外学振のアプライ先の場合は、まずインタビューやラボ見学やスカイプなどしてから、向こうに申請することをOKしてもらい、その後詳細な研究計画をすると思います。おっしゃる通り、詳細な研究計画の前に一つに絞ったほうがよいでしょう。でも、例えば学振とHFSPをそれぞれ別々の研究室にして、両方受かったら、どちらかを断ることになる人もいるとは思います。これらの場合は、申請者自身が獲得する資金だから、特に向こうのラボもしょうがないと思えるでしょう。給料が海外のラボからもらえる場合は、契約前に辞退するのがマナーですよね。
海外の大御所ラボだと、名の知らないポスドクからメールが来ても返事自体さえも、もらえないことがあるかと思いますが、頑張って下さい。 |
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