みなさま、いろいろとアドバイスありがとうございます。
下記、質問に対し、少し付け加えたいと思います。
まず、前回の分析法ですが、エドマン法によるN末アミノ酸配列同定を実施しました。下記に記述があります通り、同分子量の夾雑蛋白があったとしても、セカンドピークとして拾えるのではないかと期待はしてたんですが、結論としてはセカンド、サードピークにもそれらしき配列を見つけることはできませんでした。もしかしたら、ターゲットの位置がずれていたことも推察できますが。。。
また、精製法に関してですが、
抗体カラムで特異的に精製したり、イオン交換、逆相といろいろとトライしましたが、夾雑物との分離能や精製効率を考慮すると、最適な精製法がありません。ということですので、試料をそのまま使用して、分析したいというのが希望です。
まずは、~さんが仰せられました方法論でトライしてみようと思います。 |
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